2018.07.23 Monday 16:15

小さなお子様の熱中症対策、常温ドリンク。

熱を下げてあげて、常温のドリンクを摂取させてあげることが、小さなお子さんの熱中症の対策と考えています。

 

 

 

熱中症対策には水分を十分に補給することがまず大事ですが、お年寄りや小さなお子さんは、氷水のような冷たいものだと量を飲めないので、十分な水分補給になっていないことが多いのです。

消化器官は約37度を下回るとうまく機能しないといわれています。

冷えた水などを飲んで胃が冷えると、温度を戻そうと体内の血液や水分が急速に胃の周辺に集まる。もともと猛暑で体は脱水症状ぎみ。それなのに水分や血液が一部の器官に集中することで、さらに脱水症状が進むという。そのうえ脳や心臓、腎臓などで血液が足りなくなると考えられます。
水分を吸収すること自体、体に負荷を与えます。若くて元気な人は冷たいものを飲んでもかまいませんが、高齢者や小さなお子さんなどにとっては15〜20度、ちょうど井戸水くらいが適正な温度です。昔の方に熱中症が少なかったのは、実は井戸水のおかげだったのかもしれませんね。
ご自宅でも参考にしてみて下さい。

(日本薬科大学 丁先生ら)

 

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